Bentley 設計ソフトウェアで使える Roxtec シール

Connect Edition Update 10 のリリースに伴い、Bentley 社はメトリックデータセットに Roxtec 貫通部のコンテンツを追加しました。 幅広い産業分野で使われている Roxtec シーリングソリューションを 3D で統合できるようになります。

この配線・配管貫通部情報により高精度の 3D モデルの生成が可能で、間違いのない出力ができるようになり、必要となる材料も指定してくれます。 貫通部情報を利用すること、次のようなメリットがあります。

• 3D オブジェクトの配置により貫通部を視覚化
• ケーブル敷設後の貫通部の占有/予備スペースの計算が可能
• メーカー製品番号を含む部材数量表の出力が簡単

Bentley 社のビデオでは、配線や配管貫通部の設計をシンプルにする Roxtec 3D CAD ライブラリの使い方を解説しているので、ぜひご覧ください。

また、下のフォームにご記入いただくと、Bentley ソフトウェアでの Roxtec 3D CAD ライブラリのユーザーガイドにアクセスできます。