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貫通部検査を実施する理由

防火性と水密性を持つ甲板および隔壁の性能を損なうことなく、その完全性を維持するためには、認証条件を満たす電線・パイプ貫通部を正しく施工する必要があります。

そのため、新たに建造される船舶やリグ、運航中の船舶や稼動中のオフショア施設において、専門の検査員が電線・パイプ貫通部の検査を行っています。 その目的は、事故が起きたとしても密閉された区画内だけで収め、人、設備、システムを保護することです。

貫通部検査が必要な理由とその時期

造船所、オーナーの皆さまが私たちに貫通部検査を依頼するタイミングは次の 3 つです。

  1. 新造船プロジェクトにおける最終検査
  2. 既存の船舶や施設の品質検査
  3. ドライドック工事後の状態確認

検査で得られるものは?

どのようにして現在の安全性の状態を把握できるか、ご紹介いたします。

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貫通部検査に関するお問い合わせ

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