鉄道車両の安全性を高めるための貫通部シールの検討や設計を担当していますか? 車両下部構造から屋根上まで使用できるような使い勝手が良い、費用対効果と品質に優れたシールの選定方法を学びませんか? ぴったりのウェビナーをご紹介します。
この録画版ウェビナーは、2022 年 12 月に開催された WeRail Rolling stock fire safety & interiors innovation TechTalk ウェビナーシリーズの一部です。Roxtec からは、シーリングの専門家である Niklas Björlingson (グローバル・セグメント・マネージャー) と David Chalmers (英国セールス・マネージャー/インフラ産業部マネージャー) が登場し、鉄道車両と鉄道施設におけるケーブル、パイプ、プラスチック電線管の取り回しや、EN 45545-3に準拠した防火対策について解説しました。 防火性能を確保し、HL3 要件を満たしながら、防塵・耐エアショック・耐振動にも対応するにはどうしたらよいか、学ぶことができます。
このウェビナーでは、次のポイントについてお話します。
プラスチック電線管の防火対策
プラスチック電線管の防火対策を含む、次世代の鉄道車両のあらゆるニーズと要件を満たすオールインワンソリューションで、標準化を実現する方法をご紹介します。
作業スピードと柔軟性を高めるソリューション
連続生産のプロセスで、サイズが決まっているケーブルやコンジットを素早く扱う場合のシーリングモジュールや、異なる外径に対応できるモジュールから選べます。 優れた柔軟性と予備スペースが、急な変更や増設配線への対応を容易にします。
プロジェクト全体でサポート
シーリングに関する私たちの専門知識をご活用ください。 準備計画から実装段階まで、あらゆる課題を解決するお手伝いをします。 設計サービスや無料の設計ツール Roxtec Transit Designer™ もご利用ください。
ウェビナー視聴
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Roxtec