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Roxtecのシーリングソリューションは、フィンランド・ラーヘにあるSSAB製鋼所でKonecranesつり上げ装置の屋外キャビネットと屋内制御室に水や鋼材加工の粉塵が入らないようにするために使用されています。
年間250万トンを生産する製鋼プロセスにおいて、天井クレーンは常に運用可能である必要があります。
「電気キャビネットに粉塵が入らないようにするため、当社には優れたケーブルシールが必要であり、Roxtecはフラットケーブルの周囲をシーリングするのに優れた方法です。当社にとって最悪なことは、鉄鋼生産が停止することです」とSSABでクレーンのメンテナンスと作業計画を担当するJarmo Manninen氏は述べています。
あらゆるフラットケーブルに対応
Roxtecは、多様なサイズのフラットケーブル用のシーリングモジュールも提供することにより、SSABとKonecranesがシーリングに関して頻繁に起こる難題に対処するための支援を提供してきました。
Konecranesは90年台半ばに、ケーブルグランドの代わりにRoxtecのシールの使用を開始しました。Konecranesの先導的な電気エンジニアであるArto Vaaraniemi氏は、クレーンプロバイダーがすべてのクレーンでRoxtecのシールを指定し続けている理由を説明しています。
「当社のお客様は、施工が簡単で優れた保護力を持つシールを望んでいます。高IP規格について言えば、Roxtecは当社が使用する唯一のシールです。」
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Magnus Holmberg
副社長 部門 産業&インフラ 事業地域: Karlskrona, スウェーデンダウンロード
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