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エクアドルのアスティナヴェ造船所は、エクアドル海軍のコルベット艦マナビ(Manabí)とロハ(Loja)を最新化するプロジェクトで、従来のケーブルグランドとエポキシの代わりにRoxtec製の複数ケーブル貫通部を採用しました。
Roxtec複数ケーブル貫通部への変更により、3つの問題を解決しました。 Roxtecシールはケーブルグランドと比べて、より多くのケーブルを一つの貫通開口部に収めることが可能で、ケーブル管理が容易になります。 また、各区画間の水、火、粉塵、騒音に対しより優れた防壁となります。
「区画間を通るケーブルには、Roxtecのシーリングソリューションがとても効果的です」とアスティナヴェ造船所のエンジニア、ファビアン・アヤラ・テラン氏(Fabián Ayala Terán)は述べています。