ドイツのハンブルク地下鉄の新しい路線は、ハーフェンシティの都市開発において鍵となる重要な路線です。 U4 線は、エルベ川とアルスター盆地の下を通過します。
水に囲まれた場所
場所の特性を考慮して、運営会社のハンブルク高架鉄道とトンネル設計を担当した Obermeyer Planen + Beraten 社は、実績が確かなシーリングソリューションを採用することにしました。
効率的に水の浸入をバリア
建設期間中から将来にわたって極度に高い水密要求に応えるため、両社とも Roxtec の配線貫通部シールを指定しました。
シーリングの重要性
Roxtec シールは、浸水防止ゲートの下、駅構内、機器室などで配線・配管貫通部を効率的にシール処理するために使用されています。
Roxtec が選ばれる理由
- 高い水密性の要求に対応可能
- 設計・技術サポート
- 施工研修と現場サポート
- 素早い納品
- Multidiameter™ – 剥がせるレイヤー構造のシーリングモジュールで様々に異なる外径のケーブルに対応
Projects facts
プロジェクト
新しい地下鉄路線の駅、トンネル、機械室、非常口
事業者
ハンブルグ高架鉄道
設計・エンジニアリング
Obermeyer Planen + Beraten 社
請負業者
EdZüblin 社、Hochtief 社、HC Hagemann 社、Aug. Prien 社
用途
配線・配管のシーリング – 浸水防止ゲートの下、駅構内、機械室
シーリング要望
水密性
Roxtec 製品
本プロジェクトで採用されたシーリングソリューション: